uchan note

プログラミングや電子工作の話題を書きます

戸狩温泉スキー場で初滑り

この記事は2021年1月に戸狩温泉スキー場に行った記録です。スキーを計画している方の参考になるような記事を目指しました。 技術記事ではないのですが、uchanがスキー好きなのでご容赦ください…

概要

2021年1月4日から2泊3日で戸狩温泉スキー場へ行きました。この記事の主目的はスキー場や宿について紹介することです。 スキー未経験の友人を1人連れて行きましたので、練習内容についても触れます。2泊3日のスキー練習で、初級コースなら転ばずに滑り降りられるまでになりました。

戸狩温泉スキー場

長野県飯山市にあるスキー場です。ペガサス、オリオン、それから山頂部のとん平(とんだいら)という3つのゲレンデからなる、なかなか広いスキー場です。公式ホームページはこちら https://togari.jp/winter/

東京からは北陸新幹線飯山駅まで行き、そこから長電バスで直接スキー場へ行けます。東京からのアクセスはそれなりに良い部類に入るかと思います。新幹線メインで行けるスキー場は楽でいいですね。過去一度行ったことがあり、思い出した記念でここに決めました。

最上部の標高が1,030mで、そんなに高い部類ではないと思います。昨年は雪不足が各地で叫ばれていましたが、今年は年末に大雪が降ったおかげで1月上旬でも潤沢な積雪がありました。

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ペガサスラビット4リフト降り場からの眺め

ペガサスラビット4リフトから滑れるコースには初級コースはありませんから、スキー未経験の人の初日の練習としては適さないと思います。 でも、ある程度滑れるようになったらペガサスラビット4リフトの降り場付近の絶景を見に行きたいものです。林間コースは少し急な斜面がありますので勇気が必要ですが、絶景を見るために少し頑張るのもいいかもしれません。 林間コースという名ではありますが、コース幅は広いのでターンしやすいですよ。

ペガサスビートル4リフト

初心者・初級者の練習はこのリフトが主になると思います。1,037mの距離があるリフトですから、滑走距離を十分稼げます。リフトを降りたところの眺めはこんな感じです。

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ペガサスビートル4リフト降り場からの眺め

ペガサスビートル4リフトを降りると、みみずくコース(初級)、五本松コース(中級)、イモハコース(中級)、ダイナミックコース(上級)に分かれます。 友人はずっとみみずくコースで練習しました。 リフトを降りてから少し進んでUターンするとみみずくコース入り口です。入り口から100mくらいは狭いうえに右が崖なので緊張します。 そこを過ぎれば後はずっと十分な幅のコースが続き、広々としたターンで快適に滑ることができます。

イモハコースの入り口は非常に分かりづらいです。 リフトに乗って観察するとイモハコースのゴールは簡単に分かるのですが(ゴールハウスが建っている)、入り口がどこにあるのかがさっぱり分かりません。 リフトを降りて見回しても、上級コースへの入り口とみみずく、五本松コースへの入り口、ラビットリフトへの連絡コースしか見えないのです。

実は、イモハコースは上級コースの入り口直前の分岐から行けるようになっていました。 上級コース手前には初級者の立ち入りを制限する看板があるため怖くて近寄らないようにしていたのですが、 その看板を過ぎた後にイモハへの分岐があるため、イモハに行くには看板を超えて進んで行かないといけないわけです。 どうりで全然イモハコースが見つからないわけですね…

北条民宿街

戸狩温泉スキー場の近くにある、宿が立ち並ぶ地区です。ペガサスゲレンデのビートル4リフトの真ん中あたりの標高にあり、なんと北条民宿街の宿からスキーで滑ってリフト乗り場まで行けます。便利です。帰りもゲレンデの途中から宿方面のコースがあるため、滑って宿周辺まで返ってくることができます。地図で見ると送迎が必要そうな距離だなと感じますが、行き帰りを滑れるので送迎を頼むより気楽ですし、時間の調整もしやすいですね。

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ペガサスゲレンデの途中にある北条民宿街への分岐

ゲレンデから滑ってくるコースはこんな感じになっています。左側の写真の奥から手前方向へ滑り降りてきます。右側の写真のように、民宿街へとコースが続いています。(ただし、途中から普通に自動車が走る道路なので、雪が無くなってます。舗装面は板を脱いで歩きましょう)

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ゲレンデからの帰り道

今回の旅行では「四季彩の宿 かのえ」に宿泊させていただきました。初めての利用でしたが、夕食・朝食ともに豪華で美味しいものがいただけて満足です。部屋は可もなく不可もなくという感じです。清潔感はばっちりですが、本来布団を敷くだろう和室にセミダブルベッドを詰めて配置してあり、居住空間はちょっと狭いなと思いました。ま、スキー旅行なので部屋は狭くても問題ありません。

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1日目の夕食は戸狩鍋

朝食は7:30からです。リフトの運行開始が8:30なので、ちょうどいい朝食時間ですね。朝食も美味しかったです。

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朝食(2日目が左、3日目が右)

スケジュール

今回のスキー旅行のスケジュールを紹介します。

日時 内容
1月4日 08:44 東京駅を出発(はくたか555号)
1月4日 10:33 飯山駅に到着
1月4日 11:00 スキー場行きバスへ乗車(長電バス
1月4日 11:23 戸狩温泉スキー場 ペガサスゲレンデ着
1月4日 12:00 道具レンタル
1月4日 12:30 初心者エリアで滑って止まる練習
1月4日 14:30 スキー未経験の友人、人生初のリフト乗車
1月4日 16:30 初心者練習が終了
1月4日 16:45 送迎で宿へ
1月4日 16:50 宿に到着。内湯の温泉に入り汗を流す
1月4日 18:00 夕食
1月5日 07:30 朝食
1月5日 08:30 宿からスキー場に向けて滑走開始
1月5日 09:00 スキー場でリフト1日券を購入
1月5日 12:00 軽食(星降るクレープ)
1月5日 16:20 宿へ滑って帰る
1月6日 07:30 朝食、チェックアウト
1月6日 08:30 宿からスキー場に向けて滑走開始
1月6日 09:00 スキー場でリフト1日券を購入
1月6日 11:30 軽食(りんご豚まん)
1月6日 14:00 宿へ滑って帰る
1月6日 15:00 かのえで温泉(チェックアウト後も入れる)
1月6日 16:00 送迎でスキー場へ。レンタル返却
1月6日 17:05 飯山駅行きバスへ乗車(長電バス
1月6日 18:09 飯山駅を出発(はくたか572号)
1月6日 20:00 東京駅に到着

スキー未経験の練習メニュー

スキー未経験の友人を1人連れて行って滑れるようになってもらうのが今回の大きな目的でした。経験的に、おそらく2泊3日あればある程度滑れるようになるだろうと思い、日帰りや1泊ではなく、中1日をフルに滑ることができる2泊3日でスキーを計画しました。どんな練習をしたか簡単に記録しておきます。

人生初のリフト乗車まで

1日目の練習はなんとしてもコースをなんとか滑れるようになっておきたいです。さもないと、2日目は宿からコースまで滑って行けません。泣く泣く送迎を頼むことになってしまいます。(頼んだら送迎してくれるとは思いますけどね)

とは言っても焦ってはけません。まずはスキー板を履いて歩く練習から。歩けたら、次はカニ歩きで坂を登ります。ペガサスゲレンデのチケット売り場前あたりが初心者ゾーンとして広くなっていますので、そのあたりで練習します。

カニ歩きで坂を30mくらい上り、プルークボーゲンで滑ったり止まったりする練習をします。プルークボーゲンは初心者がまず覚える滑り方として代表的なもので、板をハの字に開き、常にブレーキをかけながら滑る方法です。初心者エリアの緩斜面でも最初は止まるのが難しいかもしれません。しっかりエッジを効かせれば止まりやすいです。この斜面で止まれるくらいにならないと危なくてコースに出られません。

今回は大体1時間くらい練習するとなんとか止まれるようになりました。そしたら次はターンの練習をします。ターンすることで直進だけよりも減速しやすくなりますから、コースに出る前に少しは習得しておきたい技術です。座っている人を避けたりするのにも活躍します。ターンと止まる練習を完璧にしてからコースに出るのが理想かもしれませんが、カニ歩きで上って滑る練習では練習量が稼げませんので、ある程度のところでコースに出たくなります。

初めてのコース

約5分のリフトのあと、コースのスタート地点に降り立ちます。友人にとっては初のコース滑走です。さて、どうなることやら…

結論としては約2時間かけて下まで降りてきました。2時間かかったのは、ゆっくり滑ったのもありますが、スピードを落としきれず非圧雪エリアに突っ込んで板が外れることが何回かあったのが大きいです。友人がレンタルしたスキー板の片方のビンディングが、調整不足なのか、なかなかロックがかからないのです。普通は体重をかければロックがかかるのですが、後で実験したところ、平地であっても体重だけではロック出来ないほど。体重をかけつつ手でレバーを引っ張ってようやくロックされる程度でした。これでは斜面でロックできなかったのもうなずけます。僕らの立ち往生を見かねて助けてくれたスキーが超絶うまいおじさんには大変感者しています。

そのおじさんは、なんとスキー板の復旧後もしばらく滑りを見てくれて、友人と私にアドバイスをくれました。友人に対しては、手を前に出し重心を前にかけると止まりやすいと言いました。腰が引けてしまうとブレーキがかからないので、怖くても前を向いてお尻を引かないようにとのこと。そのアドバイスが的確で、友人の滑りは突然数段の進化を見せました。

私に対しては、ターンの切り換え時に足を伸ばすと綺麗にパラレルターンができるということ、そのためにストックを前の方に突くことできっかけを与えるといいとアドバイスをくれました。ストックを地面にトンと突くのはそういう意味があったのか、と納得しました。そのとき、私の3日間の練習目標は「ストックをきっかけとした綺麗なターンをする」に決まりました。

16:00に宿に確認の電話、16:30に送迎をするという予定でした。最初は「2時間あるし行けるだろう」と思っていたのですが、その時間が迫ってもまだコースの中腹です。16時にコース上から宿に電話し、15分遅らせて16:45に迎えに来てもらうことにしました。ギリギリになりましたが、16:30頃に下山でき、なんとか送迎に間に合いました。15分遅らせて正解でした。最後の方は蛍の光が聞こえてきて、ちょっと焦りましたね…

1日券を買ってしまったのですが、振り返ってみれば1回券を買えば足りました。スキー未経験の方にずっと付き添うなら、初日は1回券を買うのが良いのかもしれませんね。次回に活かします。

2日目の練習

2日目の練習はまず宿からスキー場への滑走から始まりました。スキー場に着くまでがそれなりの試練です。圧雪してはありますが、コースが狭いのと割と急なところが1箇所あり、スキー2日目の友人にとっては緊張するコースとなっています。その急な坂(全長50m、斜度20度くらい?)では、中腹で壁に激突し、下りきったところで曲がりきれずにコース外(非圧雪エリア)に突っ込みました。

そんなこんなで時間はかかりましたがスキー場に到着しました。宿からのコースからチケット売り場までの道のりでは、最後に丘を超える必要があります。上手い人なら最後の方は減速せずに滑りきることで丘超えも不可能ではないかもしれませんが、かなり難しいのではないかと思います。僕も最後はカニ歩きで登りました。

その後、チケットを買って早速リフトに乗りました。宿からコースに行くまででそれなりの練習になっていたのもあり、初心者エリアでの練習は無しにしました。友人は回数券にするかどうか迷っていましたが、最終的には1日券を買いました。

昨日と同じ初級コースを滑ってみると、大体1時間で滑り降りられました。2倍の速さです。めちゃくちゃ上達していますね。この後はもっと速く滑れるはずですから、十分に1日券の元を取れるでしょう。

またすぐリフトにのり、友人としては人生3回目のコース滑走に挑戦しました。何度か転びましたが、20分程度で滑り降りるまでになりました。上達はえー…

夕食が大量に出ることを見越して(1日目の夕食は食べ切れないくらい多かった)、お昼ご飯は軽く済ませることにしました。 リフト券を買ったときにもらったクレープ割引券を使ってクレープを食べました。美味い!

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星降るクレープ

2日目は最終的に10分くらいで降りて来られるまでになりました。最後の方では「転ばずに滑り切る」という目標を自分なりに立てていたようです。素晴らしい目標設定。残念ながら2日目は目標達成ならずでしたが、宿への帰り道の滑走に関してはほとんど心配がない程度には上手くなり、一安心。(ターンできないままだと宿に帰れないのですが、それは回避しました)

道具のレンタル

スキー場のリフト乗り場近くに「とが坊レンタル」があります。このレンタル屋さんはスキー場直営で、ある程度品質が高いものをペガサスゲレンデに2つ、オリオンゲレンデに1つあるみたいです。

スキー・スノボセット、ウェア、小物(手袋、ニット帽、ゴーグル)がレンタル可能です。スキー・スノボセットやウェアは3日で5,000円となっていますが、保証料として1日500円がそれぞれに対して追加でかかります。スキーセットとウェアを3日間レンタルする場合、(5,000+1,500)×2=13,000円となりますので、10,000円かなーと思っているとちょっとびっくりします。13,000円でもスキーのレンタルとしては良心的な価格だと思います。

小物は各1点につきレンタル料がかかるので意外と高いと感じると思います。小物をすべてレンタルすると3日間で4,500円です。

レンタルとは別に2,200円で小物セットを売っているのですが、これには注意が必要です。ニット帽はまあいいとして、手袋はサイズが合わない可能性があります。実際に連れて行った友人は手が大きく、手袋をはめるのに非常に苦労していました。ゴーグルはサイズが合わないということはないでしょうが、1枚レンズの安いものなので曇りやすいです。滑走中に曇ると危険なため、できれば避けたいところです。

ということで、uchanは小物に関してはレンタルするか、スキーに行く前にショップでお好みの物を購入することをおすすめします。

リフト券に関する補足

2021年1月4日〜1月8日は運行しているリフトが少なく、リフト券が特別料金でした。そのため3日券より1日券×3の方が安かったので毎日リフト券を買いましたが、通常であれば3日券を買うほうがお得です。ただ、通常料金でリフト券を買うなら是非とも宿でもらえるリフト券割引を使いたいので、ルートが若干悩ましくなります。先に宿に行かないと割引がもらえませんからね。宿に行くには送迎をお願いしないといけないですが、その後滑ってリフト乗り場まで行くことを考えると、レンタルを済ませ、道具を持った状態で送迎してもらう必要があります。

ああ、でも先に宿に行くほうが良かったかもしれません。そうすれば宿に荷物を置いて滑りに行けますから。とが坊レンタルのロッカーは500円もかかる上に、大き目のスーツケースが入り切らない程度の大きさしかありません。uchanはブーツやウェアをスーツケースに入れて持っていくので、スーツケースの保管に別途500円取られたのはちょっと高いなと思いました。まあでも、今回はスキー未経験の友人がいましたから、初手で宿からリフト乗り場まで滑走することは非現実的で、とが坊レンタルに荷物を置いてスキー練習するしか選択肢はありませんでしたが。

Raspberry PiのGPIO2と3のプルアップ抵抗に注意

Raspberry Pi の GPIO2/3 に備わっているプルアップ抵抗はソフトウェアで無効化することができず、かつ抵抗値が小さいため、注意が必要だという話です。

概要

Raspberry Pi の GPIO はシリーズ共通のピン配置で、電子工作に大活躍します。 GPIO は基本的に ON/OFF(3.3V/0V)の出力、あるいは入力に使えます。 LED を繋いで L チカする、スイッチを繋いで読み取る、ということが可能です。

一般に、GPIO にスイッチを接続して入力する際はプルアップ、あるいはプルダウンという電気的な処理が必要です。 Raspberry Pi はどのバージョンでも GPIO にプルアップ/ダウンが可能な抵抗が内蔵されているため、外付けの部品なしで実現できます。

GPIO2/3 の特殊事情

Raspberry Pi の GPIO はソフトウェアでプルアップあり、プルダウンあり、どちらも無し、から設定を選べます。 ただし、GPIO2 と GPIO3 は固定のプルアップ抵抗が内蔵されており、ソフトウェアから無効化することができません。

参考 GPIO - Raspberry Pi Documentation

プルアップ抵抗の値を調べたページ Raspberry PiのGPIOは起動直後から内部プルダウンされている - hnwの日記 によると、 GPIO2/3 のプルアップ抵抗はおよそ 1.74kΩ、他のポートでは 47.5kΩ とのことです。

プルアップ抵抗 1.74kΩというのは、接続対象によっては影響が出る可能性がある低さです。

実際、筆者が 3.3V 駆動の SC1602 の DB4/5 端子を GPIO2/3 に接続して実験したところ、SC1602 の出力がプルアップ抵抗に負けてしまうことが分かりました。 DB4/5 は確かに 0V を出力しているはずなのに、ソフトウェアからは 1 が読み取れてしまうことがあったのです。 場合によっては 0 がちゃんと読めることもあるので、1.74kΩという抵抗値は SC1602 にとっては絶妙な不安定さをもたらす抵抗値だったのですね。

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DB4/5 の信号が不安定な様子

DB4/5 には本来は安定した信号が出ているはずなのに、特に DB5 の信号がパタパタしているのが分かります。

Thunderbolt 3対応SSDアダプタWL-UTE02をMac mini (M1, 2020)で使ってみた

Apple Silicon(M1)搭載のMac miniを購入し、Thunderbolt 3対応のアダプタを使ってSSDを増設してみました。 今回買ったアダプタは WL-UTE02、SSD は WD Blue SN550 2TBです。4 万円未満で 2TB の SSD を増設できてお得でした。 速度は書き込み 1,800MB/s、読み込み 2,200MB/s 程度は出ており、容量単価の割に良い性能が出たので満足です。

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Raspberry Pi 4 のセットアップをしてみた

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概要

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MikanOS の完成画像

本文

本文はスライドです。

www2.slideshare.net

※12/1 に記事を間に合わせるために極限まで省力化したブログ記事ですみません( ;∀;)